新着情報
フッ素(フッ化物)でむし歯予防
むし歯予防のために歯ブラシやフロスによる汚れの除去や、糖分のコントロールは非常に重要です。しかし毎日完璧な歯ブラシや糖分を 0 にすることは不可能と思われます。そこで「フッ化物」が大切になってきます。フッ化物を適切に使 […]
むし歯はどのようにしてできるのでしょうか?
むし歯は元にもどりません。特に子供のむし歯は進みが早く、治療もお子様にとって大変なもの。 むし歯にしない「予防」がとても大切です。本日は、どのようにしてむし歯ができるのか お伝えしていきます。 歯についたプラーク(よご […]
2013.06.02お知らせ
矯正セミナー受講してきました。
本日は、鹿児島大学病院の歯科矯正科で矯正セミナーを 受講してきました。本日はタイポドントという実習用模型を 用いた実習と講義でした。ブラケットという歯に付けるボタンのような装置と、ワイヤーを用いて、歯を並べる実習を行い […]
2013.05.26歯周病について
歯周病と糖尿病の関連性
歯周病は細菌感染による慢性の炎症です。 歯周病が進行すると膿が出たり、歯がグラグラして抜けてしまうことはよく知られています。 最近の研究により、歯周病がさまざまな生活習慣病と関係があることが分かってきています。 その1 […]
2013.05.24お知らせ
実践矯正セミナー
5月19日(日)、鹿児島大学歯学部にて実践矯正セミナーアドバンスコースを受講してきました。 今回は、マルチブラケット(歯に付けるボタンのような装置)の理論を学び、実習をおこないました。 どの分野もそうですが奥が深いです。 […]
2013.04.21お知らせ
矯正セミナーを受講してきました。
本日は、母校であり、臨床研修 登録医としてもお世話になっている鹿児島大学の歯科矯正科で「開業医のための実践矯正セミナーアドバンスコース」を受講してきました。 本日のテーマは「検査・分析・ 診断」でした。講義と実際の症 […]
歯周病の予防と治療のために~その2
なぜセルフケアだけでなく、プロフェッショナルケアも 必要なのでしょうか? 歯ぐきが健康な状態なら、歯肉溝の深さは3ミリ以下です。 清掃しやすい部分であれば、歯ブラシの毛先を歯肉溝に入れて プラークを除去することができ […]
歯周病治療後に歯ぐきがやせるワケ
歯周病が進行し、歯面と歯肉(歯ぐき)をぴったりと付いていた 付着様式が壊れ、歯を支えている歯槽骨が破壊されると、「歯ぐきが やせる」「歯が長くなる」といわれる状態になります。特に歯周病の 治療をおこない、歯ぐきの腫れが […]
歯周治療Q&A 歯石をなぜ取る?
なぜ歯石を取らなければならないのか? そう思われる方もいらっしゃるかと思います。 プラーク(細菌の塊)が付着しにくい、よい環境をお口の なかに作ることは歯周病治療の基本です。 歯石は軽石状でプラーク中の細菌が入り込み […]