鹿児島県歯科口腔保健計画

2013.09.01

鹿児島県歯科口腔保健計画が策定されました。
これは、平成25年度から平成34年度までの10年間で
口腔の健康の保持・増進に関する健康格差の縮小を目標にしています。
主要課題が3つありそれぞれ以下の通りです。

 主要課題1    乳幼児期におけるむし歯予防
          乳幼児期からむし歯のない歯でよく噛むことが口腔機能の
          獲得に必要
 主要課題2 成人期における歯周病予防
          40歳・50歳代では歯周病の罹患者が増加しており、全身疾患
          との関連も考慮した歯周病対策が必要
 主要課題3   高齢期における口腔機能の保持
            健全な歯・口腔の保持による良好な咀嚼機能や構音機能の
            維持が必要

 この3つの課題はどこの歯科医院でも力を入れていることだと思いますが、
谷山ファミリー歯科クリニックでは鹿児島県歯科口腔保健計画について、
多くの方々に知ってもらえるように取り組んで参りたいと考えております。

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